忍者ブログ

カレンダー

07 2019/08 09
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

最新記事

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

P R

[390]  [389]  [388]  [387]  [386]  [385]  [384]  [383]  [382]  [381]  [380

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

小説 ほな、また6.ラブレターと新しい友達1

(これは小説です)

6.ラブレターと新しい友達1

「ああ…、それは…、何も思ってなかったしやん…!」
「一緒に描かれてた人のことも…?」
「うん、何も思ってへんよ」

“黒板の愛愛傘”のおかげで、アイツが彼女のことを何とも思っていない
ことをアイツの口から聞くことが出来た。
私の心には、安心が生まれた。
でも…、ずっと気づかないふりをしていた思いが、切なく…、ヒョコっと
心の真ん中に現れた。
『アイツは…、私のことをどう思ってるんだろう…?』ドキドキと共に、
『私の気持ちをハッキリ伝えたい』という思いが鮮やかなクレヨンで
ぬりえをするように心にサァ~っと広がっていくのを感じた。
『そうやっ!、アイツに手紙書こう、ラブレター!』私は、バレンタイン
の時の“これからもよろしく”の手紙ではなく、“あなたのことが好き”の
手紙…、“ラブレター”をアイツに書くことを決めた。

アイツへの“ラブレター”が出来た。
『伝わるかなぁ…?』私は、グループ活動の後の“いつもの2人の時間”に
アイツに渡した。
「えっ…、何…?、僕に…?」
「うん、読んでな…!」
アイツは、少し戸惑ったように、私のラブレターを受け取った。
「返事くれたら嬉しいな…!」
私の心では…、手紙を渡せた安心と不安とアイツへの愛しさが、ドキドキ
と共に混じり合っていた。

-“ラブレターと新しい友達”2へ続く-













PR


忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne