とんちゃんの小部屋
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2008年3月3日 オープン
ja
2017-07-03T15:33:52+09:00
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詩『ありがとうの力』
(これは詩です)
「ありがとう」って言われると
心から嬉しいが溢れてくる
「ありがとう」って言われると
心がフワフワ温かくなる
「ありがとう」って言えた時
心がグングン元気になる
「ありがとう」って言えた時
心に優しさ溢れてくる
「ありがとう」の言葉には
元気になれる力がある
「ありがとう」の...
「ありがとう」って言われると
心から嬉しいが溢れてくる
「ありがとう」って言われると
心がフワフワ温かくなる
「ありがとう」って言えた時
心がグングン元気になる
「ありがとう」って言えた時
心に優しさ溢れてくる
「ありがとう」の言葉には
元気になれる力がある
「ありがとう」の言葉には
優しくなれる力がある
「ありがとう」大切な言葉
「ありがとう」不思議な言葉
「ありがとう」力をくれる言葉
ありがとうの力
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2017-07-03T15:33:52+09:00
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詩 『心からの願い』
おいっ子とめいっ子たちに詩を書いてみました。
オババカでしょうか…?
詩『心からの願い』
紘平へ
体に心に無理をかけていませんか…?
あなたのあの幼い笑顔を
私を気遣ってくれるあの優しい笑顔を
思い出します
あなたのお母さんの
大きくなったお腹を思い出します...
オババカでしょうか…?
詩『心からの願い』
紘平へ
体に心に無理をかけていませんか…?
あなたのあの幼い笑顔を
私を気遣ってくれるあの優しい笑顔を
思い出します
あなたのお母さんの
大きくなったお腹を思い出します
あなたが産まれてくれたことは喜びです
心を癒やしてくれてありがとう
いつかあなたの心が
道に迷ってしまったら
どうかどうかあなたの心がたくさん
笑っていられる道を選んで下さい
あなたがいつまでも笑顔でいられますように…
のどかへ
好きな宝塚やダンスやジャニーズ
楽しんでますか…?
髪の毛をおさげにしてもらって
優しく話しかけてくれていた
ちっちゃなあなたを思い出します
あなたのお母さんの子供の頃に
よく似ているあなたを見ると
純粋だった子供の頃を思い出します
あなたが産まれてくれたことは喜びです
いつも楽しませてくれてありがとう
色んなものを見て聞いて
どうかあなたのままで成長して下さい
のどかにみんなを包んであげて下さい
あなたがいつまでも笑顔でいられますように…
来菜へ
はじめましてですね
幼いあなたの眼にはこの世界は
どんなふうに映っていますか…?
あなたのことを初めて聞いた時
驚きと一緒に幸せを感じました
あなたはあなたのお母さんの幼い頃に
そっくりだと聞きました
幼いどんぐり眼(まなこ)のかわいい
あなたのお母さんを思い出しました
あなたが産まれてくれたことは喜びです
いつかあなたが私の名前を呼んでくれる日が楽しみです。
あなたがいつまでも笑顔でいられますように…
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2017-06-29T13:07:47+09:00
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詩『大きな輪』
この世界に大きな笑顔の輪が
大きく大きく大きく広がりますように
今日初めまして出会う誰かも
まだ出逢っていない知らない誰かも
笑顔を交わせば知っている誰かになれる
知らないことを教えてもらったり
知っていることを教えてあげたり
お互いのことを話したり
いつの間にかの友達になれる
肌の色が違って...
大きく大きく大きく広がりますように
今日初めまして出会う誰かも
まだ出逢っていない知らない誰かも
笑顔を交わせば知っている誰かになれる
知らないことを教えてもらったり
知っていることを教えてあげたり
お互いのことを話したり
いつの間にかの友達になれる
肌の色が違っても
話す言葉が違っても
笑顔を交わせば
やっぱり知っている誰かになれる
お互いのことを知れば
お互いの国が知っている国になる
心だって言葉だって解り合える
そんな輪が世界に広がれば
みんなが仲良く笑い合えば
この世界から争いは消えるでしょう
あなたに平和あれ
この世界に大きな笑顔の輪が
大きく大きく大きく広がりますように
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2017-06-28T16:01:06+09:00
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詩『忘れること』
「忘れること」
神様が私たちにくれた
「忘れること」
私たちがいつまでも
悲しまなくていいように
私たちが神様との未来の約束に
無駄に怯え続けることがないように
「忘れること」
その一瞬が誰かを傷つけることがある
その一瞬で大切な何かを失ってしまうこともある
その一瞬で命さえ失ってしまうこともあ...
神様が私たちにくれた
「忘れること」
私たちがいつまでも
悲しまなくていいように
私たちが神様との未来の約束に
無駄に怯え続けることがないように
「忘れること」
その一瞬が誰かを傷つけることがある
その一瞬で大切な何かを失ってしまうこともある
その一瞬で命さえ失ってしまうこともある
「忘れること」
神様が私たちにくれた
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2017-03-23T10:47:24+09:00
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詩『お祭りのあと』
浴衣を着せてもらって嬉しくて
いつもと違う自分にドキドキ
吹いてくる風たちの匂いも
いつもより優しく感じる
金魚すくいにヨーヨーつり
わたあめにりんごあめ
とうもろこしにたこやき
嬉しくて美味しくて嬉しくて
「もう帰ろうか」
その声はお祭りの終わり
ずっとそこにいたかったのに
金魚すくいもヨー...
いつもと違う自分にドキドキ
吹いてくる風たちの匂いも
いつもより優しく感じる
金魚すくいにヨーヨーつり
わたあめにりんごあめ
とうもろこしにたこやき
嬉しくて美味しくて嬉しくて
「もう帰ろうか」
その声はお祭りの終わり
ずっとそこにいたかったのに
金魚すくいもヨーヨーつりも
わたあめもりんごあめも
とうもろこしもたこやきも
嬉しくても美味しくても嬉しくても
そこに吹いていた風たちさえも
懐かしい思い出になっていく
「もう帰ろうか」
ずっとそこにいたかったのに
もう帰ることの出来ない
もう触れることの出来ない
お祭りのあと
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2017-03-21T10:20:58+09:00
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詩『言葉』
あの頃みたいな気持ちで
あの頃みたいな笑顔で
言えたらいいな
君と心から笑い会えたあの頃
君への気持ちに泣いたり怒ったり
手放してしまったのは私
もう二度とは取り戻せない
君への気持ち故の言葉…?
言うべきではなかった言葉
落としてしまったのは私
君にまた出逢ったら
本当は言...
あの頃みたいな気持ちで
あの頃みたいな笑顔で
言えたらいいな
君と心から笑い会えたあの頃
君への気持ちに泣いたり怒ったり
手放してしまったのは私
もう二度とは取り戻せない
君への気持ち故の言葉…?
言うべきではなかった言葉
落としてしまったのは私
君にまた出逢ったら
本当は言いたかった言葉
言ってもいいですか…?
あの日言えなかった言葉
「元気…?」って
君は応えてくれますか…?
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2017-03-16T13:37:03+09:00
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小説 ほな、また10.ミルクティーと後悔5
(これは小説です)
10.ミルクティーと後悔5
アイツと喫茶店で待ちあわせた。
「○○○のお金のこと…、ほんまはどうなん…?」
「…」
「謝れば、訴えられへんのやろ…?」
「聞いたん…?」
「うん、聞いた」
私は、ミルクティー...
10.ミルクティーと後悔5
アイツと喫茶店で待ちあわせた。
「○○○のお金のこと…、ほんまはどうなん…?」
「…」
「謝れば、訴えられへんのやろ…?」
「聞いたん…?」
「うん、聞いた」
私は、ミルクティーを一口飲んでから言った。
「まあまあ…」
アイツはコーヒーを飲んで、椅子から立ち上がった。
「なあ、謝りや!」
アイツは私の言葉には応えず、あの頃のように帰って行った。
「ほな、また」
私は、何も聞けず、何も確かめられなかった。
“私には、アイツは応えてくれる”と思っていたのだろうか…?
“私は、あれもこれも出来たんやから…、何でも出来る!”
自分を奢っていたのだろう…!
あの日からアイツとは、連絡も取れなくなった。
「聞いたん…?」
アイツの寂しそうな顔が忘れられない…。
私は、アイツの“生き辛さ”さえ忘れてた。
「元気…?」
その一言も言えなかった私は、今も後悔している。
-“ほな、また”終わり-
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2017-03-14T12:57:25+09:00
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小説 ほな、また10.ミルクティーと後悔4
10.ミルクティーと後悔4
「アイツ、どうしてるんやろな」
「仕出屋止めてから地方に住み込みでバイトしてるのまでは知ってた
けど…、最近は○○のとこの作業所に手伝いに行ってる…、地方には
行ってへんのかなぁ…?」
高等部の時の文化祭で、劇の脚本を創った彼と...
「アイツ、どうしてるんやろな」
「仕出屋止めてから地方に住み込みでバイトしてるのまでは知ってた
けど…、最近は○○のとこの作業所に手伝いに行ってる…、地方には
行ってへんのかなぁ…?」
高等部の時の文化祭で、劇の脚本を創った彼とこんな話をしてから
1ヶ月も経たないうちにまた電話があった。
「アイツが大変なことになってる」
「えっ…?、大変なことって…?」
「1人暮らし始めた○○○の通帳からお金が減ってたんやって」
「えっ、何、どういうこと…?」
「アイツ、○○○のごはん焚いたり、犬の散歩行ったりしてたみたい、
それで、○○○、アイツのこと信頼して、カード渡してお金下ろすのも
頼んでたんやって!」
「誰か他にも頼んでたん違う…?」
「それが、お金のことは本人か家族とアイツがやってたらしい」
「え~、だから…、アイツ…?」
「まだわからへんけど、本人も家族も謝ってくれたら、訴えへんて」
「アイツは…?」
「何か、逃げてるらしい」
『アイツが訴えられる…!、ありえへん!、きっと間違えや!』
私は、アイツに確かめることにした。
-“ミルクティーと後悔”5へ続く-
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2017-03-10T13:47:00+09:00
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小説 ほな、また10.ミルクティーと後悔3
(これは小説です)
10.ミルクティーと後悔3
小学部の時から仲の良かった友達とよく連絡を取っていた。
お互いに会うのは中々だったが、電話ではあれこれ喋っていた。
友達は障害を持っている人達が通う作業所に通っていた。
授産所は、介助を受けながら、仕事中心に行っていて、運営は
市が行っていた。
...
10.ミルクティーと後悔3
小学部の時から仲の良かった友達とよく連絡を取っていた。
お互いに会うのは中々だったが、電話ではあれこれ喋っていた。
友達は障害を持っている人達が通う作業所に通っていた。
授産所は、介助を受けながら、仕事中心に行っていて、運営は
市が行っていた。
作業所は、仕事ばかりではなく、個々に合わせたプログラムが
あったりして運営は民間だった。
そこでは、通所している人達とその人達の親や職員、ボランティア
の人達で出かけることがあったが、介助者が不足することがある
らしく、アイツに来てもらうことがあるらしかった。
「○○○○くんが来てくれて…」
『しばらく会ってないなぁ…、元気かなぁ…』
友達の話に懐かしくて電話してみたが、会おうということには
ならなかった。
私が家で暮らすようになって、アイツと会うことは少なくなった。
家に来てくれることもなくなった。
家族もいる自宅に1人では来にくいのだろうか…?
-“ミルクティーと後悔”4へ続く-
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2017-03-06T11:33:00+09:00
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小説 ほな、また10.ミルクティーと後悔2
(これは小説です)
10.ミルクティーと後悔2
遠く長い時間出かけるようになると新たな困り事が出てきた。
トイレ…、我慢に限界があることを忘れていた。
『家のポータルトイレでは出来るけど、外のトイレでは難しい
しなぁ、どうしよう…!』
百貨店の真ん中で困り果てた私の目...
10.ミルクティーと後悔2
遠く長い時間出かけるようになると新たな困り事が出てきた。
トイレ…、我慢に限界があることを忘れていた。
『家のポータルトイレでは出来るけど、外のトイレでは難しい
しなぁ、どうしよう…!』
百貨店の真ん中で困り果てた私の目に“サービスカウンター”が
飛び込んで来た。
『サービスカウンターってサービスしてくれる所やんな!』
私は、そちらに向かって走り、店員さんに頼んだ。
「すみません…、トイレを手伝って下さい!」
「はい…?」
聞き返す店員さんに私は、藁をも掴む気持ちで事情を説明した。
限界から救い出された私は、トイレの乗り切り方(?)を覚えた。
靴が脱げてしまった時は、カップルにお願いすると大体は彼女が
優しくはかせてくれるとか…、ジュースなどのフタは会計をした
後に開けてもらうとか…、道に迷ってカップルに聞いたら、
連れて行ってくれる確率が高いとか…、乗り切り方(?)を
覚えていった。
一人で出かけたり、友達と出かけたり、施設とは違う所で生きる
ことをエンジョイしていた。
-“ミルクティーと後悔”3へ続く-
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2017-03-02T11:52:04+09:00
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