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小説 『初恋2』

(これは小説です)

2.思い出

何故か気があっていた中学1年生のみきと小学4年生ののぶは
今の特別支援学校に隣接されていた寄宿舎で生活していました。
リズムが合うような…、気持ちが軽くなるような…、二人でいると
妙に楽しさを感じられて、みきとのぶは二人でいることがよくありました。
話をしてはゲラゲラ笑い合ったり、長い廊下の端から端まで四つばいで、
どちらが先に行けるか競争したり、とても楽しい思いに包まれていました。

いつもの廊下で二人が競争をしていると、一人の女の子がそれを見つけて
何故か二人に怒ってきました。
「二人だけでこんなとこにいたら、あかんのに!」
のぶがみきの横に座り、言い返しました。
「遊んでるだけやのに、何であかんねん!」
「男の子と女の子やんか!」
「それが、何であかんねん!」
「あんたら、好き同士なんやろう…?」
「はぁ~?、何のこっちゃ、行こ、みき」
のぶは、急にみきの手を引っ張りました。
「あっ…、うん、行こ」
みきは何だかドキドキしながら、のぶと同じ四つばいでのぶの後を
ついていきました。


-『初恋』3へ続く-




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