忍者ブログ

カレンダー

07 2019/08 09
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

最新記事

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

P R

[152]  [151]  [150]  [149]  [148]  [147]  [146]  [145]  [144]  [143]  [141

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

小さな羽根Ⅱ天使の願い4

『小さな羽根』

Ⅱ 天使の願い4

「もう少し歩いて頂きますけど、私の後をついてきて下さいね」
「はい…、ありがとうございます…」
「ええ…、ゆっくりで構いませんからね…」
「はい…」

ジュナとミーメは、天使の“エリア”に案内されて大きな扉の中へ入りました。
中には長い廊下が続いていて、その廊下の両側に少し小さな扉が幾つも並んでいました。しばらく歩くと、一つの扉の前で“エリア”が足を止めました。
“エリア”は、扉を小さくノックしました。
扉の中からは何も聞こえてはきませんでしたが、“エリア”は扉を開き、今度は自分は入らずにジュナとミーナに部屋の中に入るようにと促しました。
ジュナとミーメは、促されるままに部屋の中へと入りました。
“エリア”は、廊下側の扉の前に立ったまま、ジュナとミーメに部屋の奥に進むようにと伝え、小さく微笑んで会釈をし、〝バタン〟と扉を閉めました。

部屋の中に残されたジュナとミーメは“エリア”に言われた通り、ゆっくり部屋の奥へと進みました。

飾りけのない部屋の奥には、白い雲の椅子がありました。フワフワした雲の椅子には、〝フワリ〟と神様が座っていました。

「会って頂き、ありがとうございます」

ジュナは神様が座っている椅子の前で跪き、挨拶をしました。

ー“Ⅱ天使の願い5”へ続くー






PR


忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne