6.トラブル発生-アリガトウ-
2013.4.26
朝、目が覚めると何だか喉に違和感がありました。
『ん…、風邪…?』嫌な感じでした。夕方になるころには咳も出だしました。
仕方なく風邪をひいてしまったことをみとめて、家にあったトローチをなめました。
2013年4月27日
咳が止まりませんでした。
彼にお願いしていつものかかりつけのお医者さんに連れて行ってもらいました。
「喉の風邪ですね、ここのところ一日の気温の差が激しいですからね」
と言われお薬をもらって帰りました。
その夜、咳が激しく彼がずっとついていてくれました。
そして私が寝付くまで背中さすったり叩いたりしていてくれました。
そのお陰で、朝、目が覚めた時、少し楽になっていました。
2013年4月30日
夜遅く、咳で息苦しくなってしまい、彼が救急で近くの病院に連れて行ってくれました。
「肺炎になっているかもしれないので、できれば大事をとって入院した方がいいのですが…、
自宅でお薬で様子をみられてもかまいませんが…、どうされますか…?」
とお医者さんに言われました。
私は、肺炎と言う言葉にびっくりしてしまいました。
「入院は何日くらいになるんですか…?」
「大事を取って2週間くらいですね」
『今から2週間はやばい!』私は、家に帰ってお薬で様子をみることにし、
その日はお薬をもらって家に帰りました。入院はまぬがれました。
このまま風邪が治ってくれればいいのですが…。
2013年5月2日
ベットで横になっていたら、息苦しくなってきました。
またまた彼が救急で前回の病院に連れて行ってくれました。
『ライブ、無理かな…?』私はちょっと諦めモードになってしまいました。
「肺炎にはなってませんね、ちょっと気管支炎のようなので、少し強めの
咳止めを出しておきますね」
お医者さんの言葉にホッとして、お薬をもらって家に帰りました。
私が明日のライブに元気にいけるようにと、何度も病院に連れて
行ってくれたり、助けてくれた彼にまたまたアリガトウです。
ー槙原敬之ライブ7へ続くー
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